岡山県病院薬剤師会 会員各位


平素は大変お世話になっております。

昨年度、岡山県病院薬剤師会・DI委員会では、
多施設間でのプレアボイド報告状況と内容を共有することで、
会員のプレアボイド発見能力を高め、
日病薬への報告件数を増やしていきたいと考え、
プレアボイド報告の一元管理体制を開始しました。

昨年度のプレアボイド報告件数は、2,400件を超えております。
皆様の御協力御礼申し上げます。

さて、既にご存知かと思いますが
プレアボイドにおいては、様式3号が新しく設けられました。
報告様式としては、以下のようになります。

様式1:副作用の重篤化回避
様式2:副作用未然回避
様式3:薬物治療効果の向上

そこで、DI委員会への報告様式として
新しく様式3のエクセルファイルを作成しました。

今回送付する、様式1、様式2、様式3のエクセルファイルを利用して
積極的な報告を御願いします。

なお、日病薬のCSVファイルからエクセルファイルへの
コピー、貼り付け時に、追加でデータ入力される先生がおられます。

その場合、データベースへの取り込みが出来ませんので、
コピー、貼り付けのみの作業で御願いします。


詳細な手順は、
“岡山県病院薬剤師会:プレアボイド報告手順について”を確認下さい。


なお、手順など不明な点は、oka-pre@okayama-u.ac.jpへ
御連絡下さい。
(スパム防止の為、アットマークを全角にて表示してあります。)

県病薬会員の薬学的介入事例の集積と
プレアボイド事例共有のため、御協力お願いします。

2016/10/03

プレアボイド報告手順
様式1
様式2
様式3